プロレスごっこ開催中!!in傷心会館

RED君が緊張のあまり気絶してしまった!!

こうなったら、あるあるさんとこの探検隊呼ぶしかないな。

ズズビズバズビ。

はい、はい、はいはい。

「鳳翼扇で抜けられる」

はい、はい、はいはい。

「疾風正中補正切り」

はい、はい、はいはい。

ダッシュ瞬極たまにでる」

「ツムリートファイターゼロ2」物語。

ツムーンの若かりし頃のお話。

コンパで知り合った音大女子が

大阪の長居に独り暮らししているので訪問。

音女子の部屋ですき焼き食べた後、

音女子が乗る自転車にニケツでカラオケに。

で、駅まで送ってもらって解散。なんて健全なんだ!!

おっ、電車がきたきた。

「この電車は鳳までです」とか言ってますよ。

簡単に説明すると和歌山に帰れません。しかも終電ですから。

慌てて音女子に電話。

「どうしたん?」

いきさつを説明して駅まで迎えにきてもらう。

これはもしや、このままだと音女子の部屋にお泊まりということかあ!!

とか思いながら、乗せてもらっていると、

音女子のケータイに着信。どうやら女子かららしい。

今の状況を説明する音女子。

すると、ケータイから大きな声で、

「それって最悪キャラやん!!」

最悪キャラ?!ツムーンのことかあああ!!!

と、結構ヘコみながら、乗ってました。

音女子それに気づきフォローしてくれます。なんていい子だ。

そんなこと思っていると、なにやら男子4人が乗った車が後ろからゆっくり

近づいてきました。

つづく。