主役は銭形

ツム斗神拳奥義

「こんな時に限って、女子からの誘いが増えるなぁ。」拳!!

ノッティングヒルの恋人」物語。

6月5日(土)

前カノが暇すぎてみんなと遊びたいと言い出したらしく計画が浮上。

2人ではなく、前カノとその友達(女)、俺と友達(男)。

4人で飯いってきました。まあ要するに4人とも昔からの友達。

PM7時。

いざ会ってみると、なんか緊張したなあ。マジで。

いろいろみんなで話して盛り上がったけど、複雑な心境。

ふっきれた。そう確かに思っていた。だって2年だぜ?!

しかも、どちらかというと嫌なことは忘れやすい性格。

ん〜、けど会ってみると違うのかと疑ってしまう自分が。

「スカっとしね〜なぁ〜。」とはまさにこのことですな。

6月6日(日)

この日はおねー系の女子と飯。

仕事のことで、いろいろと相談された。

何回か飯いったが、今日は酒のペースが早い。

途中から日本酒とか飲んでるし。

一通り話を聞いて俺なりのアドバイスをしてみると

納得したご様子。

けっこう酔っているみたいで、時折見つめ合うこともしばしば。

こっ、この状況は先生、まさにというか、激アツゾーン。

ただ昨日の出来事がおれのテンションを下げる。(sage)

店が閉店になったので、家まで送ることに。

女子「ねぇ〜、ツムーンさん?」

女子「今から海に行きたいなっ」

漏れ「うっ、海??」

いやいやいや、大変なことになってきましたよ。

みなさん!!とりあえず、ツム君の脳内役員会議です!!

海ということはですな、どういうことかとかとかと。

ダメだっ!!!もうあかん。

「いいんだな?」(レミー風味)

ただねー、やっぱ昨日の事がね〜。

漏れ「また今度にしようよ」

女子「そうやね」

そう言って女子を送ってから、車中、ツムーンは思いました。

「大後悔(航海)時代!!!!!!!!」(つまんね〜オチだなあぁぁ)