世紀末伝説ツム斗の拳

職場は朝から「バリバリバリュー」の話題で

もちきりですよ。

見ていない漏れ一人を残して。

若槻千夏のCDを1枚買うと、握手。

2枚だと、直筆サイン

3枚だと、いっしょに写真撮れる。

いっ、いっしょにだと〜!!!!

「かなり顔近づけて撮ってたなあ〜」などと

聞かされました。

もし俺がそういう風に写真撮れたらとか想像していると、

「オラ、なんだかわくわくしてきたぞ!!」(悟空風)

て感じになりましたな。(やな悟空だな。)

あとグラビアアイドルが100人とかいたらしく、

課長になんで教えてくれなかったのか、怒りました。

「憤怒のグラビノーヴァ!!」炸裂でした。

「ツム君の恋に安息を」(無理)物語。

「ありがとう、助かったよ!」

と彼女は言って、帰り支度を始めました。

漏れ「じゃ、俺帰るわ」

女子「あっ、待って。ツムーンさん」

漏れ「なに?どうしたん?」

女子「ツムーンさんて…」

なんなんだアンタ?(もちろんレミー

何を発言しようとしている??

もしや、ゲーセンで盛り上がっている俺を見たのか?

デビルマン(ただのゲーマー)だと知ってしまったのか??

女子「ツムーンさんて、女の子みたいだね!」

漏れ「えっ?」

女子「お化粧したら、かわいいよ。きっと」

漏れ「そっ、そうかな?」

女子「じゃ、バイバイ」

漏れ「バイバイ」

彼女の車を見送った後、俺も帰りました。

この辺に勤めているとは聞いていたけど、

まさかここだったとは。

つか女の子みたいとか言われてるし。(女子によく言われるんだけどね)

俺を男して見ていない心理状況の現れか。

まあ、一応ラッキーマンでした。

あと、CDを100枚買います。(いやいや、もうイベント終わったし)