すごろく珍道中

昔、大阪から和歌山に帰ろうと思ってたら、岡山にきてたよ物語(実話)前編

岡山予選を見学してきました。(うち、イブキ12さんと中西さんは参戦)

そのお話。

1/24(土)晴れ

11時30分

REDと中西さんと3人で飯(俺の実家の喫茶で)

12時30分、RED号で(運転手RED)で出発。

13時30分、八尾でイブキ12さんを拾う。

車中での会話。

中西「チーム名、決まってないかも。」

すかさず、ツムーンが食いつく。

ツム「よし。俺が考えるわ。」

中西「えっ?はあー、ただ俺の一存では決められないので。」

ツム「分かってるって。あくまで案ということで。」

中西「はあ。」

不安げである中西さんとは裏腹に俺はすでにもうノリノリである

ツム「じゃ、夢ポエムってのはどうかな?」

中西「……夢ポエムっすか?」

ツム「そう。」

中西「どうっすかね〜。」

あまりお気にめさなかったようなので、もう1案。

ツム「じゃ、すごろく珍道中ってのはどう?」

中西「す、すごろく珍道中???」

中西「どっ、どうっすかね〜。」

何故かすこし動揺する彼。

かなり迷惑そうなのでこのくらいでやめておいた。

しばらくしてから、中西さんが急に、

中西「やっぱ、いいっすね!!すごろく珍道中。」

ツム「?!」

中西「なんか耳に残ります。」

ツム「やろ?じゃそれで。」

中西「はい。」

毒電波におかされた中西さん(合掌)

途中で飯くったり、4人でわいわい話ながら、

ついに、岡山に到着と思ったその刹那、

「ウウウーーン!!」

後ろで覆面が(レスラーじゃないよ、パトカーだよ)

RED先生-3点(合掌)

運転手ツムーンに交代(合掌?)

つづく。