親父昇天

1月31日午前9時29分。

親父がこの世を去りました。

葬儀屋が病院に来て、ベッドから寝台に運ばれる時、

親父のあまりの体の小ささを見て泣いてしまいました。

絶対に泣かないでおこうと思っていたんだけどダメでした。

その後は喪主になったので、悲しんでいる暇もなく、

葬式の段取りやお通夜、告別式と大変でした。

REDに受付やいろいろな雑用を手伝ってもらいました。

ドットもお参りにきてくれました。

よい友達を持ててよかったです。

出棺のとき、「これで最後か。。」と思うと

また泣いてしました。

火葬室に棺を納め、火を付けるボタンを押しました。

悲しかったけど、このボタンを押せたことは自分の中で

大きな経験になったと思います。

11月22日にすい臓ガンが発見され、1月31日に死亡という

すごい早い終わりでしたが、悔いはないので、

親父の分も頑張って生きようと誓いました。